2011/03/04

Day7: Lima -> Cusco -> Ollantaytambo

この日はひたすら移動。

イースター島から夜にリマ着。

まずは仕事仲間のさとまさんに紹介してもらったさりなさんに会うためにミラフローレスへ。タクシーのおじさんがものすごくしゃべってくる。スペイン語できないなりに分かったとこだけ一言二言答えると、100倍くらい返ってくる。こっちが困惑してるのに終始笑顔。降りるときまちがってチリのお金わたしたらやっと悲しそうな顔してた。ペルー、思ったよりこわいとこじゃなさそうだぞ。
ミラフローレスは大きなデパートなどあってこじゃれた感じ。スーパーでお菓子とか買って本日の宿、Eda innへ。宿のおじさんがサービスで夜ごはん用意してくれました。ごはんにかまぼこ、野菜、春雨いためたやつをかけたもの。ふりかけつき。まだ一週間しかたってないけど、ちょっと日本が恋しくなる味でした。さりなさんが買ってくれたやわらかいクッキーの間にアーモンド風味のチョコがはさんであるお菓子もおいしかった。おじさんとさりなさんと1時くらいまで話して、ねことあそんで、おじさんがお湯はってくれたお風呂につかって就寝。お風呂のおかげで久々に熟睡。

翌朝、名残惜しいEda innを後にクスコへ移動。クスコ到着後、早速クスコ空港内の旅行会社へ。というのも、Eda innのおかみさんと今後の予定を話したときに「高山病になってるひまないくらいかつかつの日程」と言われたからです。各地で交渉してる時間も無駄なので、マチュピチュからボリビアのウユニまで、交通手段やら宿やらおさえてもらいました。説明してる途中で頭くらくらするし、息切れするしで、交渉する気力もうせてたのでかなり多く払ったと思うけど、いいんです。熱くなりすぎて高山病になってる場合じゃないのです。

その後、ちらっとクスコを観光してミニバスでオリヤンタイタンボへ。オリヤンタイタンボはマチュピチュ行きの電車がでている小さい村。ここでブログにコメントしてくれてた野口さんに会ってきました。多くの人が単にマチュピチュへ行くための中継地点としてこの村に滞在する中、彼女は数日ここで過ごすそう。農村好きらしい。いろんな人がいるもんです。二人でアルパカのサラダを食す。思ったよりくせもなく美味しかった。雨だし夜だしで凧あげられなかったけど、凧にいろいろ書いてもらいました。野口さん、うめぼしもありがとう。

明日はいよいよマチュピチュ!


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